動作確認環境(記事作成時点)
- YY文字起こし iOS版:Ver.16.1.9以降
- YY文字起こし Android版:該当する機能なし
概要(目的)
本機能は、事前に登録した台本と実際の発話内容を照合し、一致した場合に自動でテキストを置き換える機能です。
発話中の言い間違いや言いよどみを補正できるため、演劇・イベント・プレゼンテーションなどの場面において、スムーズな文字表示を実現します。
また、台本と比べて発話が短い場合や長い場合にも柔軟に対応し、より自然な文章として表示されます。
台本の登録方法もシンプルで、テキストのコピー&ペーストだけで簡単に設定できます。
操作手順
基本操作
1. アプリを開きます。
2. 文字起こし画面左下の「歯車アイコン(設定)」をクリックします。

3. 「簡単設定」の下にある「さらに詳しく設定」をタップします。

4. 「詳細設定」を下にスクロールします。

5. 「詳細設定」の中にある「台本読み込み」をタップします。

6. 「機能を有効にする」をタップし、台本読み込み機能を有効にします。

7. 下部の入力欄をタップし、台本内容を記入します。

8. 台本内容を入力後、「検索データを作成する」をタップします。

9. 「検索データが作成されました」と表示されれば、代替テキストの登録は正常に完了しています。

10. 文字起こし画面に戻り、通常どおり文字起こしを行います。

11. 文字起こし画面の右側にある「台本表示」をタップします。

12. 画面下部に台本が表示されますので、必要に応じて台本テキストを見ながら読むことができます。

13. 台本に書かれている発言は青色のチェックマーク、台本に書かれていない発言は黄色のチェックマークで表示されます。

「台本通りに検索」機能を活用する
このスイッチは、音声認識した言葉と台本の文章をどう探し合わせるかを切り替える機能です。
短い発話(1行で収まりそうなもの)は、台本全体から探す
→順番と関係なくヒットすることがある
長い発話(複数行につながりそうなもの)は、直後の行を優先して探す
→この時だけ「順通りON」が効く
つまり、ONにしても、短文は順番ではなく一致度を優先してヒットする

「台本通りに検索」スイッチの使い方
このスイッチは、音声認識した言葉と台本の文章をどう探し合わせるかを切り替える機能です。
ON と OFF で探し方が変わります。
スイッチを ON(台本通りに検索)にした場合
- 読み上げられた言葉が「台本の流れに沿って」探されます。
- つまり、いま読んでいる行のすぐ次の部分だけを探します。
- 台本の順番を大事にするため、間違って遠くの文章と結びつく心配が少なくなります。
向いている使い方
台本を順番通りに読む発表会・朗読会など、「進行に合わせて確実に追いたい」場面。
スイッチを OFF(台本通りに検索しない)にした場合
- 読み上げられた言葉が、台本全体から探されます。
- たとえ順番が前後していても、似た文章があれば見つけて表示します。
- その分、違う場面の同じような言葉に引っかかることもあります。
向いている使い方
台本どおりに進まないフリートークや、発言が飛び飛びになりやすい場面。
まとめ
- ON … 台本の順番通りに、直後の部分を優先して探す(正確・安心)。
- OFF … 台本のどこからでも探す(柔軟だが、まれに違う場面が出る)。
発表の場など「台本をきっちり追いたい」時は ON。
雑談や自由な会話で「とにかく拾いたい」時は OFF。
「リストの初期化」機能を活用する
発話が台本にヒットすると、吹き出しの他に、下部に出ている台本リストの該当箇所もオレンジ色になっていきます。そのヒット履歴をリセットしたいときに「リスト初期化機能」をご利用いただけます。
1. 「基本操作」の手順12まで進めます。
2. 画面左下の「リストの初期化」をタップします。

3. リストの初期化の確認メッセージが表示されますので、初期化したい場合は「する」をタップします。

4. リストの初期化がされると、台本テキストでオレンジ色だったところが白にリセットされます。

上級者向けの台本登録方法
1. 「代替テキスト登録」では、.txt ファイルを読み込むことも可能です。
「音声認識代替テキスト」画面で、「ファイル読み込み」をクリックします。

2. ファイル一覧が表示されますので、該当するファイルを選択します。
※拡張子.txtは非表示になっております。

3. .txtファイル選択後、自動的にテキストが読み込まれます。

4. 以降の操作は、「基本操作」の手順7以降と同様です。
-
YY文字起こし – iOS版
- YY文字起こし iOS版スタートガイド
- 履歴を確認しよう
- 音声認識を一時停止する
- 発言をキーボードで入力する
- 外部ディスプレイ表示機能
- アプリモードを切り替える
- 音声認識モデルの選択
- 音声認識内容を通知で確認
- その他の設定
- アプリ内課金をする
- オフラインエンジン
- 画面の上下回転とフルスクリーン表示
- 位置情報の共有
- 翻訳機能を使って会話をする
- 辞書登録機能
- リアルタイム配信・編集機能
- ポップアップ表示機能
- 会話内容を保存しない
- 音声認識エンジンの選択
- 周囲との連携機能
- マイク感度の設定
- 集音範囲の設定
- AIアシスタントを活用する
- 認識結果を見やすくしよう
- 発言のコピー機能
- 画面分割しよう
- 文字起こし内容のメール送信機能
- バックグラウンド機能を使いこなそう
- アプリ起動と同時に音声認識し文字起こしする
- ヘルプメッセージの表示機能
- 発話時刻の表示機能
- メッセージの表示機能
- 改行の設定機能
- 人の声にUIが反応する機能
- テキストをスキャンしよう
- 文字起こし内容をクリアする
- 外部マイクを利用する
- アプリをすばやく起動する
- キーワード通知を有効にする
- 動画と字幕を同時表示する方法
- 音量グラフを表示する
- 音楽検知を利用する
- オノマトペと笑い声の表示機能
- ピクチャインピクチャ機能を活用する
- 手書きボードを活用する
- ルビ(ふりがな)をつける
- 低負荷モードを利用する
- 翻訳結果を合成音声で読み上げる
- AppleWatchを利用する
- Macで利用する
- 合成音声でテキストを読み上げよう
- 発言を編集する
- 話者識別機能を利用する
- 過去の発言を読み上げる
- 音源字幕表示機能
- YY文字起こし字幕レシーバー
- Myエンジンを使用する